緊急事態宣言が解除されました。
旅行するには少し不安ですが、ずっと自宅に自粛していると気が滅入ってきますよね。
どの場所もコロナ対策は徹底しているので、お互いに気を付けることが出来れば感染することなく出かけることが出来るかなと思います。
また、遠出の旅行が出来ないとしても、日帰り旅行であれば安心して出来ると思いませんか?。
しかし、久しぶりの日帰り旅行で忘れ物をしてしまうと、楽しみが半減し台無しになってしまいます。
そこで、今回は日帰り旅行をする際に必要な持ち物リストを紹介しています。
日帰り旅行に行く前、是非参考に読んでみてね。
日帰り旅行の持ち物で必需品とは
まず、日帰り旅行でこれだけは絶対に入れておいた方が旅行先で、トラブルにあったとしても焦らずに対処できる物です。
折り畳み傘
旅行先で天気が変わることはよくあることです。突然の雨に備えておくと洋服が濡れる心配もありません。雨が降った時にコンビニで買えばいいかと思いますが、コンビニ探しに時間が掛かってしまい時間のロスが発生するためもったいないです。かばんに入る程度のコンパクトなサイズを入れとおくと安心です。
応急グッズ
大きさの違う絆創膏を持っておくと便利です。旅先で小さな傷を負ってもすぐに処理できるため持っておくことをお勧めします。財布の中にいくつか入れておけば、荷物にもならないし何かあった時に役立つこと間違いです。また、歩く距離が多く靴ずれしてしまった時でも対応可能ですね。
ポータブル充電器
今やほとんどの人がスマホを持っています。スマホは、電話、写真撮影、動画撮影、地図閲覧といった旅先では必須な機能があります。スマホの充電がなくなった時、これらの機能が使えないと旅を楽しむことが出来ません。そのため、コンセントがなくてもスマホの充電出来るポータブル充電器は、持っていくべきアイテムとなっています。
ポケットティッシュ、ウェットティッシュ
旅先で汚れを拭いたり、鼻をかんだりと以外に使う頻度が多いのがポケットティッシュです。公衆トイレを利用する時に、紙が用意されていない場合も想定されるので是非持っておくと便利です。また、ウェットティシュを持っていると周りに水道等がなくても手を清潔に保つことが出来ます。
健康保険証、もしくはそのコピー
旅先では何が起きるかわかりません。万が一体調を崩したり、怪我をした時に備えて持っておくことをお勧めします。保険証を持っていなくても近くの病院に行けますが、治療に係る費用を全額負担する羽目になるので注意が必要です。
常備薬
自分の体は一番自分が分かっていると思うので、体質に合わせ鎮痛薬、胃腸薬、酔い止め薬、目薬等普段から使っているものは必ず持って行くようにしましょう。万が一があるので常備薬を持っていると慌てずに対処出来て安心出来ます。もちろん、錠剤を持っていく人は水を忘れずに。
日帰り旅行でもファッションを気にした持ち物とは
カーディガンやストール
旅先で室内や乗り物内でどうしても温度が合わない時があります。その時は、カーディガンやストールを使う事で解決します。カーディガンは、寒さ対策の他にも腰に巻いてみたり、肩から掛けたりと使い方によってはおしゃれアイテムになること間違いありません。ストールの使い方は、日よけやひざ掛け等に使えるので是非持っていきましょう。
靴下、ストッキング
足元のトラブルと言えば、ストッキングの伝線であったり、靴下を濡らす等が挙げられます。そのため、1足ずつ用意しておくとすごく便利なアイテムです。旅先で足湯などで一度はだしになった時に代えを用意していると、足もすっきりし気分まで爽やかになります。
リュックサック
旅に出る時、荷物を入れるかばんをリュックサックにすると両手が自由に使えるのでおすすめです。特に両手がフリーだと歩くのがとても楽になります。また、舗装されていないボコボコ道や階段を移動する時でもサクサク動くことが出来るので重宝します。カメラやスマホを使う場面になってもすぐに取り出せ便利です。
日帰り旅行でさらに快適にするための持ち物とは
これから紹介する持ち物は、無くても問題ありませんが持っていると日帰り旅行がさらに盛り上がること間違いないアイテムとなっています。
移動を快適にさせる持ち物
旅行先で疲労が出ないようにするには、目的地までいかにスムーズに移動できるかが肝心です。
・地図アプリ
現在地から目的地までを車や徒歩に合わせて案内してくれるアプリがあれば、道に迷わないためストレスがありません。前日にアプリをインストールして翌日使うよりは、普段からアプリを使い慣れておくといいかもしれません。
・マスク
バスや列車内では、コロナ感染を防ぐために使うことは必須ですね。その他にも長時間狭い空間にいると喉がやられてしまうので用意することをお勧めします。
・首枕
乗り物で目的地に着くまで頭を不自然に首を曲げてしまうと、負荷がかかり到着する頃には疲労がたまっています。そんな時は、首に当てて使う首枕がオススメです。
首枕と言われて、荷物になるのでは?と思われた方いるかもしれません。今は、折りたたまれた枕に空気を入れることで膨らますタイプが出ているので持ち出すことが可能となっています。
・むくみ、冷え防止のソックス
どうしても、バスや列車で移動中は同じ場所に座り続けるので足がむくんでしまいます。そんな時に活躍するのが、むくむ防止ソックスです。また、普段冷え性な方には足を温めることが出来るソックスを使う事で足の疲れを和らげ目的地に着いた時快適です。
思い出作りするための持ち物
旅先でその時を楽しむことは重要なのですが、自宅に帰ってから思い出を楽しむことも醍醐味の一つではないでしょうか。
・高機能カメラ
スマホで写真を撮る人が多いかと思います。しかし、一眼レフのような高倍率高額ズーム機能があれば遠方の光景も綺麗に撮影することが可能です。人によっては、風景をメインとして撮影される方、友達同士で撮影を楽しむ方と様々なケースがあるため用途に合わしてカメラを選んで持っていきましょう。
・旅を記録するためのアプリ
今は便利なアプリが無料で使えるものがたくさんあります。その中でも、旅の記録をサポートするためのアプリでは、初期設定さえ終えれば移動するルートに合わせて自動で記録してくれるアプリがあったり、撮影した写真がGPSを利用して場所ごとに保存してくれるアプリと種類がいっぱいあります。目的のアプリをインストールしてから旅に出ましょう。
・お土産用のバッグ
お土産屋さんで袋を販売していますが、環境に配慮してエコバックを使いましょう。どうしても旅先では財布がゆるくなってしまい、思った以上に買い物してしまう経験ありませんか?そういった場合、予備のバッグを持っていると凄く便利なので是非持っていきましょう。
まとめ
今回は「日帰り旅行をする際に必要な持ち物リスト」をテーマに紹介してきました。
どうでしたか?意外と持って行くもの忘れていませんでしたか?
宿泊しない日帰り旅行だとしても、一つでも持ち物を忘れてしまうと旅が台無しになってしまうこともあります。
そのためにも、事前に持ち物を今一度確認して頂けると幸いです。
では、日帰り旅行を楽しんで下さい。