二月の勝者のまるみを応援したくなる理由とは?

二月の勝者に登場するまるみってすごく応援したくなりますよね。

まるみは、主人公が勤める桜花ゼミナールの吉祥寺校に通っています。

普段から物静かで塾に入った時は、真ん中のAクラスに所属。

学校で目を付けられ不登校に・・・。

母から否定されることも・・・。

そんなまるみが、周りからの助言で成長していく姿を描いています。

今回は、二月の勝者のまるみについてまとめてみました。

この記事を読めば、さらにまるみを応援したくなることでしょう。

それでは、どうぞ。

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二月の勝者のまるみの特徴は?

二月の勝者では、中学受験を描くドラマとなっています。

まるみの特徴

本名:柴田まるみ
偏差値:50(小学5年生の3月時点)
志望校:偏差値30の学校(小学5年生の3月)
見た目:ショットーカットで眼鏡をかけている

入塾当時のまるみは、あまり中学受験に意欲的な感じがしない子。

その理由としては・・・。

「偏差値50と成績は悪くないのに偏差値30の学校を目指している」

まるみは、地元の中学から避けるために中学受験を行うと決めています。

どこにでもいる普通の女の子なのです。

普通の女の子だからこそ、ドラマをみていて自分と重ねることが出来るはず。

しかし、小学3年生の時に悪いグループから目を付けられ不登校に・・・。

ところが、主人公が勤める桜花ゼミナールの黒木蔵人との出会いで大きく変わります。

これまでの考え方が変わり、難関校に挑戦する女の子へと変身します。

まるみは、塾の先生からジャイアントキングを果たすのでは?と応援されるようになります。

>>まるみ以外のジャイアントキリングは誰?

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二月の勝者のまるみが不登校になった理由とは?

まるみが不登校になった理由は、母親から話されます。

冒頭でも書いた通り、まるみが小学3年生時に悪いグループから目を付けられます。

目を付けられたのは2つの理由があります。

・字が上手だったことで学校から賞を貰う。
・学校の成績が良い。

まるみが何かしたわけではありません。

逆に真面目で良い子だということが分かります。

悪いグループは小学3年生とまだ幼いことから、悪い事の判別が出来ていなかったでしょう。

周りの大人が早く気づき対応していたら変わっていたかもしれません。

結果、悪いグループ達から「お母さんがPTAしているから、えこひいきされている!」と言われたことでまるみは傷つき学校を休みがちになります。

大切な娘が休みがちになった場合、親としてどうしたら正解なのか分からないですよね。

まるみに対して行ったことは、父親が手を引っ張り無理やり一緒に学校へ連れて行くといった強制的に学校へ行かせるものでした。

さぞかし心配だったでしょう。

父親は娘が学校へ行きたがらない状況をみて、このままほっといたら一生後悔するだろうといった心情があったに違いありません。

強制的に手を引っ張られ学校へ行く姿を同級生から見られ・・・。

「親がくっつかないとなにもできない」
「過保護ちゃん」

この発言がさらにまるみを苦しめ、不登校が本格的に。

実際は、保健室に登校しています。

早く、保健室登校から抜け出せると良いですね。

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二月の勝者のまるみが志望校を変えるたのはなぜ?

まるみの中学校の条件としては・・・。

・地元から遠く離れた中学校
・自分の偏差値よりずっと低い中学校

と難関中学を志望するといったことは特にありませんでした。

ある日、黒木先生は生徒に刺激を与えるために桜花ゼミナールの卒業生を招きます。

まるみは、女子学院の生徒と話をすることに。

そこで、まるみは女子学院の魅力を感じます。

女子学院の個性を大事にする学校にどうしても行きたいと思うようになります。

そのため、まるみは志望校を変えます。

>>まるみが感じた魅力ある女子学院とは?

まるみは、黒木先生に報告します。

「女子学院」・・・を、目指したいんですけど・・・。

黒木は、戸惑うことなく。

JG・・・!目指しましょう・・・!

結果的に、まるみは女子御三家と言われる女子学院を目指すことに。

女子学院は、実在する「女子学院中学」をモデル校としているようです。

>>二月の勝者のモデル校は他にもあった!!

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二月の勝者のまるみは女子学院の受験をめぐって母親と口喧嘩?

母は娘に対して女子学院の受験を諦めさせようとします。

母がなぜ女子学院の受験を辞めさせようとしているかまったく分かりません。

まるみは、仲良しの友達と一緒に女子学院を受験することを母に伝えます。

すると、母は「その仲が良い友達は最初からΩクラスの子でしょ」。

意図することは、「あなたは後からΩクラスに入っているから難しいんじゃないの?」と言わんばかりに。

まるみは、母にそのようなことを言われてショックを受けます。

逆に「私の気持ちが分からないんじゃないの?」と言い返します。

母は遂に、娘に対して言ってはならないことを口にしてしまいます。

「小学校の授業に出ていないせいで、成績に3がつかないの!」

学校の調査書が足を引っ張ることを伝えます。

まるみは、一番心配していたことを母親に言われ動揺します。

そのことをまるみは後日、仲良しの友達に話しをすることに・・・。

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二月の勝者のまるみは席替えで苦手克服?

まるみは、女子学院を目指すようになり猛勉強します。

その甲斐あって、桜花ゼミナールではAクラスから最高位のΩクラスへと駆け上がります。

Ωクラスに入ったことで、直江樹里と仲良しになります。

>>まるみと仲良しの樹里はどんな子?

まるみと樹里の志望校は女子学院。

同じ学校を受験する樹里が、算数の難問を楽しく解くのをみて不安になっていきます。

基礎的な問題も解けていない自分と比較して不安になるのは仕方ありません。

黒木先生は、この状況をみて席替えすることにしました。

結果、まるみと樹里は隣同士の席となります。

二人はこれまで以上に仲良くなり、週末はお互いの自宅で勉強するように・・・。

まるみは、算数が得意な樹里を羨ましく思っていました。

逆に、樹里はまるみの奇麗な漢字をみて羨ましく思っていました。

まるみは、樹里の悩みを始めて知ります。

樹里でも苦手な科目とかあるんだ。

それから、二人はお互いで弱点を克服するため勉強続けます。

まるみは、算数に対する苦手が克服されました。

結果的に、黒木がとった席替え対策は効果があったようですね。

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二月の勝者のまるみがの母が気付いた事とは?

まるみはいつものようにお弁当を食べていたところ、樹里に母とケンカしたことを伝えます。

その話を聞くと、樹里もショックを受けます。

落ち込んでいるまるみに対して、樹里は大好物のカニクリームコロッケをあげます。

元気になって欲しい気持ちからとっさにとった行動は、樹里のやさしさを感じることが出来ますね。

まるみはお礼に、手作りから揚げを樹里にあげます。

すると、樹里は「すごくおいしい」と笑顔でまるみに言います。

樹里のおかげで、まるみは落ち込んだ気持ちから晴れた気持ちへ変わりました。

まるみは、自宅に帰って母親にこのことを伝えます。

すると父が母に対して。

学校のお昼は何食べたか覚えていないのに、その友達と食べたご飯は覚えてるんだろ?それってすごくいいことなんじゃないの?

母はまるみが成長していることに気づくのです。

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二月の勝者のまるみの母を黒木はどのように説得するか?

まるみの母は不登校になった原因が親にあるんだと責任を背負い続けています。

そのことから、中学受験に関してはつまづいて欲しくない思いから、女子学院の受験をやめさせることに。

黒木先生は、母親に対して・・・。

まるみさんに今後、どのようになって欲しいですか?

急に答えを求められた母親は、動揺します。

すると、黒木先生は質問を変えます。

この先一体いつまで、まるみさんの足元の小石をどけていくおつもりですか?

この質問に対して、「何が言いたいんですか?我が家の方針・・・」と感情的に反応する母親。

塾講師として受験のプロである黒木先生は、「親は待つことが仕事ですよ」と伝えます。

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二月の勝者のまるみがとった行動によって両親は応援することに

いつものように保健室へ登校するまるみ。

ふと、昔の悪いグループから言われたことが鮮明に蘇ることに・・・。

まるみは体が震えはじめたが、樹里との約束を守るため自分に負けてたまるか、と言い聞かせ行動を起こします。

保健室から本来の場所である教室へ泣きながら走り出します。

教室の前に立ち、自分に負けてたまるかと言い聞かせ、扉を開きます。

すると、まるみをみて驚く生徒達が・・・。

生徒達は、まるみの前に駆け寄り抱きつきます。

遂に、まるみが教室へと戻ることが出来た瞬間。

まるみの行動を知った両親は、女子学院を応援することになります。

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二月の勝者のまるみを応援する声

ほんとそうですよね。

仲良しの中に途中から入った、まるみを受け入れてくれた二人は良い子。

仲良し3人グループ全員合格して欲しい。

そうなんですよね。

まるみの両親はすごく悩んだでしょうね。

娘につまづいて欲しくないからとった親の行動は凄く分かります。

ただ、いつまでも小石を拾っていては本人のためにはならないんですよね。

黒木先生が言ったように、待つことが大事。

親は、子供のことを信じて待つことがいかに大事かが分かるエピソードになっています。

子を持つ親だから分かる事ですかね。

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二月の勝者のまるみについてまとめ

いかがでしたか。

二月の勝者のまるみについて紹介してきました。

ドラマ「二月の勝者」ではこのようにリアルな中学受験を描いています。

これからドラマが楽しみですね。

是非、見てみてください。

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