二月の勝者に登場する女子学院が魅力的。
ドラマでは、柴田まるみと直江樹里の生徒2人が志望しています。
この2人がほんと良い子過ぎます。
どうしたらこんな2人に育てることが出来るのだろうか・・・。
ちなみに、桜花ゼミナールでは3人の仲良し女の子がいてその内の2人。
男子生徒は仲良3人組を羨ましく思っているかもしれませんね。
そんな、魅力的な二月の勝者の女子学院について紹介しています。
是非、記事を読んで見てね。
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二月の勝者の女子学院は柴田まるみを変えた
二月の勝者に登場している柴田まるみ。
入学当初は、女子学院を志望していませんでした。
まるみは、元々高校受験を避ける目的から中学受験をする予定だったので、自分の偏差値よりずっと低い中学を志望していました。
そのため、中学校受験に対する強い思いがそこまでなった・・・。
ところが、女子学院に通っている桜花ゼミナールの先輩から学校の校風を聞いて、こんな学校があるのだと分かり志望することに。
黒木先生に報告します。
「女子学院」・・・を、目指したいですけど・・・
実際、まるみの偏差値50を考えると大抵の大人は高嶺の花だと言って偏差値70を誇る女子学院を受験することに否定的になりそう・・・。
>>まるみ母も娘の志望校を変更させようと必死!!
逆に黒木先生はまるみから女子学院を受験したいと言われたことに対して、一切否定することはありません。
海外では個人の特性を大事にするように、ユニークは最上級の誉め言葉だと志望校変更を肯定。
「個性を尊重するいい学校です」
「柴田さんにとても合うと思います。頑張ってください」。
それからまるみは、人が変わったように猛勉強するようになります。
そして、まるみはAクラスからΩクラスへ駆け上がります。
中学受験に対する意欲も変えてくれた女子学院。
そんな、女子学院の校風とはどのようなものか気になりますね。
二月の勝者の女子学院の校風とは
まるみは小学生3年生の頃に、感じの悪い女子グループから目を付けられ学校へ行けなくなり不登校になりました。
そのことで、まるみは学校に対する考え方が変わってしまいます。
きっと、中学校でも同じことが起きるのではないかと内心思っていたに違いありません。
その矢先、桜花ゼミナールの卒業生から女子学院の話を聞くことに。
まずはじめに、驚いたのが制服ではなく私服登校。
さらに、いじめが存在しないことや、人と異なっていることがかっこいいと分かり女子学院に憧がれを抱き始めます。
まるみは、女子学院の話を聞いて自分にピッタリだと思うことに。
二月の勝者の女子学院は実在する学校だった
二月の勝者は、多くの中学校が登場します。
実名で登場したり、少し固有名を変えたりと・・・。
その中でも、女子学院はどうなのでしょうか?
女子学院は実在する学校となっています。
ドラマでは、偏差値70と設定されています。
実際の女子学院の偏差値は76と非常に高い学校だということが分かります。
二月の勝者の女子学院を紹介
(引用元:女子学院HP)
ドラマで女子学院は、実在する学校名を変えることなく使われています。
ここで、実在する女子学院を紹介。
偏差値:76
区分:女子高
住所:東京都千代田区一番町22-10
電話番号:03-3263-1711
公式HP:https://www.joshigakuin.ed.jp/
女子学院には制服やこまかい校則がなく、生徒の自主性を尊重する明るく自由な古風が満ちあふれています。
(引用元:女子学院公式HPより)
実際の女子学院もまるみが理想としている学校であることが分かります。
ただ、偏差値がドラマの設定より高いのが気になりますが・・・。
この偏差値がドラマ内で同じ設定だとしたら、まるみと樹里が志望校に合格するのは難しいかもしれません・・・。
二月の勝者の女子学院についてのまとめ
いかがでしたか。
二月の勝者の女子学院について紹介してきました。
魅力的な女子学院の存在があったからこそ、まるみは志望校を変えて猛勉強し最高位のΩクラスへと駆け上がりました。
Ωクラスへ上がったことで、一緒に勉強する仲間を見つけることが出来ました。
学校は依然と不登校のままですが、桜花ゼミナールは楽しくて仕方ありません。
あとは、本番の試験まで猛勉強し女子学院に合格するだけですね。
どうか、黒木先生に頑張ってもらう事にしましょう。
ドラマ「二月の勝者」の展開を楽しみにしています。
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