二月の勝者に登場する大内について紹介します。
名前は、大内礼央。
大内礼央は、主人公の黒木が勤める桜花ゼミナール吉祥寺の生徒。
入塾したときの偏差値は50と標準でAクラスに所属していました。
母親からはいつもΩクラスに上がるよう言われています。
ところが、6月になると偏差値が50から48へ下がってしまいRクラスへ落ちることに。
大内礼央に起こった出来事とは・・・。
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二月の勝者の大内礼央に歩み寄る今川里依沙
大内礼央は、お人好しの女の子。
大内礼央は夏期講習でゲロを吐かされたり、名前を間違われてたりと酷い扱いを受けた経験があります。
それでも、模試が終わった直後は与えられた宿題をちゃんとやるほど真面目な女の子です。
そんな、大内礼央に今川里依沙が歩み寄ってくることに・・・。
実はこの時、今川里依沙は他の女子とギクシャクしていました。
大内礼央の性格を考えると、どうしても今川里依沙のペースに巻き込まれてします。
大内礼央は、正直今川里依沙が苦手で困っていました。
するとある出来事が起こります。
いつものように今川里依沙が話かけてきたので返事したとたん、大内礼央が自習室で騒がしくしていると勘違いされ橘先生に怒られます。
しかも、橘先生に怒られるだけではなくいつも利用していた自主室を禁止にさせられてしまいます。
結果、下級生が利用している自主室で勉強することになったが集中することが出来ずその日のテストは0点を取ってしまうことに。
大内礼央は、母に怒られることは言うまでもありません。
二月の勝者の大内礼央の母が悔やむ
大内礼央は、帝都圏模試を受ける事に。
しかし、模試の結果はE判定と残念な結果になりました。
それを見た、大内礼央の母は激怒します。
激怒する相手は娘ではなく、母親である私が早めに個別指導を手配しておくべきだったと自分のことを悔やみます。
個別指導は既に行っていましたが、どうやら通う時期が遅かったと反省・・・。
個別指導に通っている本人に状況を確認したところ、娘の成績が伸び悩んでいるのは個別指導を行っているのが男性だからと原因をすり替えてしまいます。
つまり、成績の伸び悩んだ原因を責任転換してしまったのです。
早速、娘の個別指導の担当者を女性に変えてもらうよう相談しに向かいます。
早めの行動をとったことで、運よく個別指導の担当者に女性の空き予約がありました。
すると、個別指導をしている塾も追い込みを掛けます。
冬季講習を桜花ゼミナールで受けるのではなく、個別に指導を行ってみては?と歩み寄ります。
娘は集団授業よりも個別に対応していく方が娘に合っているのでは?と加えて、追い込みます。
母親は個別指導の先生に押され結果、娘を個別指導に切り替える選択をすることに。
この事が吉と出るか凶と出るか気になりますね。
そのまま、桜花ゼミナールへ電話することに・・・。
二月の勝者の大内礼央の母がクレームをつける
冬季講習を個別指導に切り替えたことによって、桜花ゼミナーでの講習は不要となります。
そのため、キャンセルしたい旨を伝えるため桜花ゼミナールへ電話したところ・・・。
娘と不仲だった橘先生が受け取ります。。
嫌な予感がした黒木は、周りの先生が聞こえるよう橘先生に指示を出します。
大内礼央の母は、塾を辞めたいことを橘先生に伝え・・・。
それを聞いた橘先生は、この時期に塾を辞めてほしくないと必死で大内礼央の母を説得します。
娘の成績が伸び悩んでいることを色々な理由をつけて橘先生に言い始めることに。
しかし、橘先生が母親の話を聞いている内に「塾内で問題が起きた時の娘に対する対応」へと話がすり替わってしまいます。
以前、同じクラス内で女子同士のトラブルが起きた際に大内礼央だけを悪者にしてしまったことがあります。
その時、橘先生の対応が悪かったせいで娘がトラブルにあったと主張します。
その話を聞いて、橘先生は「娘さんにも非がありました」と母親に対して反論してしまいます。
娘を悪く言う橘先生に見切りをつけて「もういいです」と言い、電話を切ります。
塾の先生が生徒の事を悪く言ってしまうのは、良くないですよね。
二月の勝者の大内礼央のまとめ
いかがでしたか。
大内礼央に起こった出来事について紹介してきました。
大内礼央の母は、娘に対して熱くなりすぎるあまり指導する先生が悪いのではないのかと疑問になり桜花ゼミナールをやめる決意をします。
今後、桜花ゼミナールの校長である黒木はどういった対策をとるのかが気になります。
ドラマ二月の勝者では、中学受験をリアルに描いているため今回のような問題が起きた際でも参考に出来る部分があるかと思います。
なので、是非ドラマを見てね。
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