二月の勝者のモデル塾はあるの!?

二月の勝者のモデル塾はあるのかなー。

二月の勝者と言えば中学受験をリアルに描かれています。

実際に中学受験をする子や親はとても参考になる作品に仕上がっているかと。

また、実際に通っている塾がモデルになっていたらより見たくなりますよね。

そこで今回は、二月の勝者のモデル塾を調べてみました。

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二月の勝者のモデル塾:桜花ゼミナール

結論から言うと、桜花ゼミナールのモデル塾は存在しません

ただし、特定した塾はないという意味です。

二月の勝者の原作は、2018年に掲載が始まっています。

まだ、単行本は完結しておりません。

2021年8月に12巻が出る予定となっています。

そんな二月の勝者の作者は、高瀬志保さん。

高瀬志保さんは、当初青年向けにストーリーを書いたつもりだったが熱烈なファンになったのが主婦達でした。

たしかに、中学受験を描いた物語となっているので主婦層がファンになったのも分かる気がします。

中学受験をする我が子と比べて参考にしている部分もあるかもしれませんね。

同じ悩みを抱えている親御さんがいる中で、自分が思っていた悩みを解決させるきっかけになっている人もいるはずです。

主人公の黒木は、超優秀塾フェニックスを辞め桜花ゼミナールの校長として就任したところから物語が始まっていきます。

二月の勝者では、実際の中学受験に必要な内容を分かりやすく解説する場面があるため、主婦に人気となっているようです。

また、ベテラン桂先生が新人の佐倉先生へ受験に関する悩みもやさしく教えてくれるので勉強になります。

⇒中学受験の詳細をやさしく教える桂先生の正体とは

ところで、桜花ゼミナールのモデル塾はあるのでしょうか?

高瀬志保さんに聞くと、桜花ゼミナールは特定の塾をモデルとしてはいないとのこと。

どうやら多くの塾を取材することで、複合的に完成させたたのが桜花ゼミナール。

つまり、塾の良い所どりをして完成させた塾と言えるでしょう。

実際に塾へ通わしている親や塾の講師からは、様々な教室の風景や個別塾の有無といった要素から栄光ゼミナールでは?と声があります。

また、夏場の合宿を考えると早稲田アカデミーが考えられます。

実際のところは、高瀬志保さんにしか分かりませんけどね・・・。

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二月の勝者のモデル塾:フェニックス

では次に、黒木が辞めた超有名塾のフェニックスはどの塾をモデルにしたのでしょうか?

⇒黒木先生がフェニックスを辞めた理由について

まず、名前の音から考えられるのが・・・。

SAPIX(サピックス)

サピックスとフェニックス、たしかに似ていますね。

理由としたのは、音が似ているだけではありません。

SAPIXに通っている生徒は、トップ校の6割がこの塾の出身者であることが分かっています。

そのため、二月の勝者で登場するフェニックスの位置づけと比較しても有望ではないかと考えれます。

しかも、高瀬志保さんを取材したところ完全に認めたわけではありませんが、誤魔化したような形で否定はしておりません。

その他にも・・・似ている点があります。

項目 フェニックス SAPIX
テキスト名 ディリーフェニックス ディリーサピックス
テスト名 フェニックスオープンテスト サピックスオープンテスト

モデル塾にした確率は高いと言えるでしょう。

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二月の勝者のモデル塾:まとめ

いかがでしたか?

二月の勝者のモデル塾について紹介してきました。

実際にモデル塾があると、そこの塾に通っている生徒がいたらドラマをみて親近感が湧きますよね。

ドラマでは、中学受験に関する情報を分かりやすく説明しているので活字を見て学ぶより理解しやすく楽しめます。

なので、少しでも中学受験が気になった人やキャストが気になる人はドラマ「二月の勝者」を是非ご覧になって見てください。

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