小学校にタブレット配布!機種はどんなものを使うか気になる

小学校で1人1台タブレット学習が始まります。

みなさんのご家庭に、タブレット端末は届きました?

おそらく、一部地域の小学校以外は、2021年4月以降にほとんどの小学校でタブレット端末が配布されることでしょう。

ただ、親御さんに中には配布される機種がどんなものか、気になる人は少なからず居るはずです。

そもそも、小学校で配布されるタブレットは同じ機種だと思っていた人もいるはずです。

本記事のお勧めな人

・GIGAスクール構想で調達される端末の種類

小学校でタブレット教育をする背景には、「GIGAスクール構想」があります。

今回は、このGIGAスクール構想で調達した機種別台数の調査結果を紹介していきたいと思います。

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タブレットを配布する機種ごとのシェア率

文部科学省による「GIGAスクール構想」で導入されるだろう端末機種別出荷台数が、2021年3月2日のMM総研調査結果で明らかになりました。

MM総研が提供するサービス

・マーケティング/リサーチ
・コンサルティング
・プロモーション
・出版

調査の時期としては、2020年11月14日から2021年1月27日。

調査対象としては、全自治体の1,741に対して1,480自治体の回答を得た数で集計しています。

図を見て分かるように、思ったより機種がバラバラですね。

文部科学省が一括で端末を仕入れるのではなく、各自治体で端末を発注する仕組みのようです。

シェア率上位1位から3位をみると、Appleの28.1%、続いてLenovo20.2%NEC14.4%と有名機種が並んでおり、全端末総台数は749万2,074台となっています。

相変わらず、海外製品は強いですね。

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搭載OSごとの機種別台数

GIGAスクール構想で使われる端末の仕様書によると、OS(オペレーティングシステム)が3種類あります。

OS(オペレーティングシステム)

Operation System(オペレーティング・システム)の略で、端末やアプリケーションを動かすための基本となるソフトウェアのこと。

iPad OS

Windows OS

Chrome OS

iPad OSに関してはApple1社となっているの対して、Windows OS(以下、「Windows」)とChrome OS(以下、「Chrome」)を搭載している機種は複数あります。

iPad OS

GIGAスクール構想で配布される機種で1位のシェア率を誇る、AppleのiPadは210万7,935台となっています。

iPadが首位を獲得している要因としては、横浜市、広島市等による10万台を超える規模で導入されたことが挙げられます。

さらに、中核市、小規模自治体(人口10万未満)においても幅広く導入があったことから、出荷台数が多くなったと考えられます。

また、タブレット端末に慣れていない小学校の低学年、特別支援学級、特別支援学校に向けて一部導入する自治体もあったようです。

WindowsとChrome

WindowsとChrome搭載の機種で的を絞り、集計した結果を紹介したいと思います。

1位がLenovoで、151万1,356台の出荷しシェア率28.1%となっています。

出荷の詳細としては、Windowsが127台、Chromebookが109台を自治体に導入する結果となっています。ここでは、Windowsが優勢となっています。

多くの台数を出荷した自治体を挙げると、Windowsが神戸市で、Chromebookが千葉市、札幌市といった場所で10万台規模で導入しています。

搭載OSを選択する際に指標となったのは、Windowsに関して言えば既にあるものを使う観点から採用された地域が多く、比較的人口の少ない自治体からの注文となっているようです。

その一方で、Chromebookを選択している自治体は、セキュリティ、運用管理、クラウド活用と言ったことから人口が多い自治体から支持を得ているようです。

2位がNECで107万6,292台を出荷し、シェア率20.0%となっています。

NECと言えば、これまで多くの教育現場ではWindowsがメインで活躍してきましたが、Chromebookを139台の自治体に導入するといった結果となっており、Chromebookのシェアを大きく伸ばすことになっています。

これから、教育現場ではWindowsの在り方が変わってくる事でしょう。

NECは2021年2月25日に独自のクラウドサービスを展開しています。その名は、「Open Platform for Education(OPE)」。教育クラウド用とし、150万のIDを発行すると発表しました。

続いて、3位がHPで9.7%、4位がDyanabookで8.9%、5位がFujitsuで8.2%、それ以外で14.6%、未回答が10.5%となっています。

この結果で驚くのが、こらまで小中学校で圧倒的な台数を誇っていたFujitsuが44万1,399台とシャア率が低いことであります。

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まとめ

タブレットの配布機種について、いかがでしたか?

各自治体へ配布されるタブレットが、どのようなものかが分かったかと思います。

今回の結果から分かるように、教育現場ではOSの特性に合わせた利用であったり、自治体のニーズに合った機種が上位に挙がっているのだと考えられます。

これから、小学校でのタブレット教育がどのようなものになっていくか楽しみです。

最後まで記事を読んで頂きありがとうございます。

 

 

 

 

 

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