コロナ化でネット買い物増えてませんか?
私は買い物をするとき、amazonを良く利用しています。
送料が安く値段もお店で買うより安い物が多いので重宝しています。
・amazon使用制限ポリシーに関するショートメール?
・怪しげなショートメールに個人情報を入力したら?
そんな、amazonから何やらショートメールが届いていました。
いつもなら、買い物をすると登録したメールアドレスに通知が届いているんですが、なぜかショートメールで通知が届いているんです。
しかも、amazonで買い物をしたわけでもなく、心当たりがありません。
amazonのショートメール内容を確認すると、
「Amazon使用期限ポリシーの違反が検出されました、ログインして確認して下さい」
とURL付きです。
これはもしや、詐欺?
こういうショートメールの通知ってどうしたらいいか悩みますよね?
今回は、amazon利用者なら届くかもしれないショートメールの詳細や対策について紹介したいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
amazonの怪しげなショートメールとは?
実際に自分のスマホに届いてショートメールがこちらです。
まず、このようなショートメールが届いたら絶対クリックしてはいけません。
無視することが一番です。
自分の場合、2020年11月23日に届いたのですが、2021年5月時点でも同様な通知が届いているようです。
amazon利用者なら、使用制限ポリシーの違反が検出?となるとすぐにも記載されているURLをクリックして確認したくなりますよね。
URLの中に「amazon」とあるので、安心する人もいるかもしれませんが、最後まで見ると見たことないドメインが使われています。
巧妙ですね。最後までURLをみないと騙されてしまいます。
ちなみに、ここに記載されているURLはそれぞれ通知する人によって異なるようです。
なので、画像にあるメッセージと若干異なる文書が通知される可能性もあるので気を付けましょう。
amazonショートメールで個人情報を入力した人は?
amazon使用制限ポリシーのショートメールを誤ってクリックをしてしまった人は、どうしたらいいでしょうか?
また、誘導されたページで個人情報等を入力してしまったらどうした方が良いのでしょうか?
おそらく、怪しげなショートメールが来たことがない人やスマホを使い始めの人は、騙されてしまう可能性があります。
そんな時は、インターネット上で解決策を模索するのではなく、直接amazon公式サイトへアクセスして処理した方が賢明です。
良くあるのが、偽の画面に誘導しamazonへログインするためのパスワードを入力させることが多いかと思います。(フィッシング詐欺)
この場合は、amazonパスワード変更画面よりお使いのパスワードすぐに変更することをお勧めします。
怪しげなショートメールが来てもアクセス出来ないようにするため、2段階認証を設定しておくことでセキュリティがより高くなり誤って偽画面でパスワードを入力した場合でも、アクセス出来ないため安心です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
amazonの怪しげなメールについて、一番安全なのは無視する事です。
また、amazonからSMSで通知が届くことはありません。
他にも、下記のようなSMSも届いているようです。
⇒プライム会費のお支払方法に問題があります。詳細はこちら・・・
SMSが届いた時点で怪しむことを癖付けしましょう。